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岡山旅行2019
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    JUGEMテーマ:国内小旅行

    JUGEMテーマ:日記・一般

     

    8月23−25日と高校の同級生と岡山旅行。これは去年に続いて2度目で岡山大のT氏の綿密な計画に基づきデープな旅行。初日は下津井に行き、祇園神社などを巡ったあと、保乃家でタコのフルコースを味わい、ペンションへ。翌朝通仙園を瀬戸内海を見ながら散策し、移動して、備前市歴史民俗資料館を見学。桃狩りへ。桃はすでに最後らしく、これからは葡萄らしい(昨年は葡萄狩りをした)。その後津山へ。津山では奈義町現代美術館(太陽、月、大地の作品があり、太陽は「岐阜の養老天命反転地」の作者である、荒川修作氏のもので龍安寺の庭をモチーフとして使っている。)、奈義ビカリアミュージアム(この辺りは海だったようで、化石がでるそうで、子ども達が化石を掘り出していた)、津山洋学資料館(ここは勉強になった。津山は蘭学の導入が早かったようで、大槻玄沢や杉田玄白らについて蘭学を修めた宇田川玄随が津山に蘭学を導入、その流れに箕作阮甫がおり、幕末蘭学から洋学へと移っていく。津山藩は幕府側だったためか、彼の流れは維新後は学問の領域で活躍し、呉秀三などを生み出している。阮甫没後50年の集まりがあり、その写真に美濃部亮吉までいたのには驚いた。結局学問は情報伝達で、あの当時は血縁とか身近な人同士の情報伝達しか不可能な時代だったので、ローカルに学問のルーツがみとめられるということなのかと思った次第。なおここには新島襄が読んだ「聯邦志略」が展示されていた。)、旧津山藩別邸庭園(衆楽園)、津山城跡などを見て回った。同窓会は健康にいいという話もあるようで<https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00118/00036/?P=1>、その情報を知る前に帰宅後血圧を測ったら、最近上がり気味の血圧が下がっていた。翌朝には戻っていたが。

     

     

     

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