JUGEMテーマ:京都
先月受けた京都検定の結果が来た。3,2級同時受験したがどちらも何とか通った。事前の過去問をやった感じでは3級は何とかなるが、2級はぎりぎりかと思い、たしかに実際受けたときも3級は答えが分かるが、2級は選択のうち知っていることによって除外して答える傾向があり、知識のレベルが十分でなかったようだ。1級の過去問に至ってはとても難しく、おまけに漢字も書けないので、受けるとしたら相当勉強は必要かも知れない。まあ認知症予防と、京都を見て回るのに、基礎知識が整理されたところで良しとしよう。
ちなみに今回の経験(勉強したり、教わったこと)をまとめると、
- 京都検定2,3級合格の手引き
- 公式テキスト:「京都・観光文化検定試験」がテキストで、ほとんどそこから出る。
- 同テキストで写真が載っているものが出やすい。
- トピックスは勉強しておく。最近京都新聞がその年度の前半、後半の「京都ひろいよみ」なる記事のまとめを出すようになった。
- 習わしは出ない、と言うが、祭り、行事、京言葉が10件、京料理、京菓子、ならわし、伝説、地名が10件でるので、この分は地元有利なので、外からのものは勉強しておく必要がありそう。
- 歴史は年はでない。関係を理解しておく。
- 京都新聞などでその年話題になったものに注意
- 最近半年前の京都関連記事本がでるようになった。「京都ひろいよみ」
- 岩上力氏の講習会は参考になりそう。
- 出やすい人物があるという。京都商工会議所との関係で高木文平とか。
基本的に京都は地図はグリッド状になっていて、その各場所に歴史が連なっている。これを人、歴史的事実によって関係づけて記憶すると言うことが必要なのだろう。