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ニューロダイバーシティ
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    JUGEMテーマ:自閉症スペクトラム、発達障碍

     

    ある授業で講師の対談形式の総括の回があり、そこでニューロダイバーシティーについて話した。本ブログでも紹介している池上英子氏のハイパーワールドと言う本に書かれているが、自閉症の人がアバターとしてお互い交流しているという話の中で、いわゆる健常者が自閉症の人について他人(「健常者」)を理解できないというが、自閉症の人から見れば「健常者」も自分たち自閉症者を理解出来ないではないかと言っていた。ここでは理解を超えて相手のあり方を認めるニューロダイバーシティーという考えが重要となる。神経多様性とか脳多様性とか訳すべきものだろうが、これからいろいろな意味がついていく言葉であろうから、カタカナ書きがいいと思われる。LGBTの問題などもニューロダイバーシティーの問題と捉えることができる。ここで「健常者」とカッコを付けたが、授業の際も最初のうちはいわゆると言ってみたりしたが、今ひとつ差別性が感じられしっくりこなかった。途中でマジョリティーという言葉を思いつき、対するマイノリティーと対で使うようにした。これはかなり本質をついたと自分では思っているのだが、マジョリティー、マイノリティーということで、価値づけがなくなり数の問題になる。しかもこの数に実体性がなく、場合によっては逆転してしまうことも有る。たとえば高齢者ではマジョリティーが「障がい者」である。そう考えればニューロダイバーシティーをもっと自分のこととしてリアルに考えられるだろう。

    | ブレイン | 22:30 | comments(0) | - |
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